なぜ今「未病ケア」なのか

2020年から、日本の女性の人口の
半数以上が50歳以上になるんですって。

 

私は今41歳なのですけど、
40過ぎたあたりから
人生の後半をどう生きていこうかなー、
とか最近はよく考えるようになってきました。

 

今って
だんだんと寿命が伸びていますから、
ただ長生きするよりも、
いかに「健康寿命」を伸ばすか?
ってことはもう誰もが考えますよね。

その健康寿命を延ばすための
「未病ケア」への取り組みが
すでに県や自治体レベルで始まってきています。
神奈川県はすでに5年前から
提唱しているようですよ。

 

こういった時代の流れや
社会の変化を受け入れて
sakuraでも、未病ケアにも
取り組んで参ります。

 

 

エステティックの分野でも
未病に取り組むことで、少しでも
社会のお役に立てればと考えています。

 

ていうか、そもそも
エステティックサロンて、美容を通して
お身体の管理をしていくところなので
本来の役割のうちの一つでもあるような気がします。

 

日本ではエステサロンは
「コンプレックス産業」だから、
痩身や脱毛だのリラクゼーションだのいってますが、
エステティック発祥の地 フランスでは
エステティシャンは国家資格ですし、
お医者さんの次くらいの地位だったりするんですよ。

 

例えば、更年期による
身体の変調があらわれた女性は、
まずエステサロンへいって相談するそうです。

 

一般的に「更年期障害」
と呼ばれているような症状も
婦人科疾患がなければ「未病」の領域です。

 

更年期というのは、誰にでも訪れるもので、
閉経前後の約5年ほど
ホルモンバランスが不安定になることで
身体にいろんな変調が出やすくなります。
もちろん、出ない方もいますよ。

 

ですが、本人が辛い症状を訴えても
具体的な病名がつかずに、
更年期による症状ですね、
と診断されます。

 

更年期の症状だけではありません。

 

他にも、肩がこる、痛い、
腕が上がらない、頭痛がする、
疲れやすい。。。など
さまざまな不調をお持ちの方が多いですよね。

 

このように、
レントゲンでもMRIでも
血液検査でも異常が出ない
病院では病名がつかない症状のことを
「未病」といいます。

 

健康と病気は
スパッ!ときっぱり分かれるものではなくて
グラデーションのように
少しづつ変化していくものです。

 

このグラデーションのところの状態から
少しでも健康の方に
引き戻していくというのが、
「未病を治す」という考え方だそうです。

 

病気であってもなくても、
どんな状態であっても、
健康の状態に引き戻していくというのが、
「未病を治す」という考え方なのです。

 

とはいっても、
エステサロンでは治療や矯正はできません。

 

ですが、治すことはできなくても、
未病をケアして健康な状態に
引き戻すサポートはできるのです。

 

エステティック特有のオイルマッサージは、
高ぶった交感神経を鎮めることで
ストレスを緩和することができます。

 

そして、
その場限りの気持ちよさだけでなく、
深い解剖学の知識で
筋膜、筋肉、骨格にアプローチし
お身体を整えていくことが、
不調のケアにも繋がります。

 

未病をケアすることで、
お客様のQOL(生活の質)の向上に
お役に立てましたら幸いです。

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