バストアップしたいなら、胸ではなく○○にアプローチする

今日は、
バストアップ法について書きます。

 

ここでいうバストアップとは
胸を大きくすることではなくて、
垂れ気味のバストの
「トップ(乳頭)の位置を
今よりも上に上げる」
という意味で
お伝えします。


私のサロンの40代のお客様からは
「年齢とともに

バストの位置も下がってきて。。」
というお悩みも
よくお聞きするからです。

 

だからといって、
バストアップのエステコースを
おすすめするわけではないので
ご安心ください。
うちのサロンでは
そういうの、やりません。笑

 

バストに関する美容法も
巷にはたくさん出回っていますから
ここでは、
解剖学的知識にもとづいて
「バストのトップの位置を
上げる方法」を

お伝えしていきますね。

 

結論からいうと、
バストのトップの位置を
今よりも上げるには、
「背中にアプローチしよう」です。

 

実は、身体の仕組み的には
背中が上がると
胸が下がるようになっているのです。

 

もっと具体的にいうと、
姿勢の崩れによって
背中(肩甲骨)の位置が
上に上がってくると
身体の前、胸が下がります。
その位置のズレを
元に戻してあげると
バストも本来あるべき位置に
戻すことができるのです。

 

ですから、
バストアップしたいからといって

胸だけをケアしても
あまり意味がないんです。

 

胸ではなく、
背中にアプローチする
必要があるのです。


それでは、もう少し
詳しくお伝えしていきますね。

バストのトップの位置はどこ??

まずは、今の自分の
バストのトップの位置を
確認してみましょう。

 

バストが大きい人や柔らかい人ほど
重力で下がりやすい
ということもありますし
個人差はもちろんありますが、

 

「解剖学的肢位」をもとにお話すると
乳頭の位置というのは
鎖骨の中心点から
下に下りたところ、そして
肋骨の第4~5の間

の位置にあります。

その位置よりも
下にさがっていれば
バストが下がり気味
ということになります。

 

鏡を見て
自分の乳頭の位置を
確認してみてくださいね。

 

もし、左右どちらか
下がっていれば、
下がっている方の背中が
上がっている可能性がありますよ。

 

例えば、
いつもどちらかの肩にばかり
バッグをかける方、

お子さんを抱っこする方、
長年、スポーツをされていた方
など、お身体に癖がある方は
左右差がある可能性が高いです。

自宅でもできる!バストアップするための簡単エクササイズ

バストの位置が下がるのは、
背中にも原因があることを

ご理解いただけたと思います。

 

では、
上がってしまった背中を

戻すにはどうずればいいのか?

 

それは、
肩甲骨を下げることです。

 

上がってしまっている肩甲骨を
下に引っ張るには

肩甲骨の下角に
くっついている筋肉
「僧帽筋(そうぼうきん)の
下部線維」
にアプローチをします。

 

では、
肩甲骨を下げるために
僧帽筋下部に効かせる

簡単なエクササイズを
ご紹介します。

 

ご自宅でも簡単にできるので
ぜひ、続けてみてくださいね。

①四つん這いになる

②片腕を上げる
(まっすぐではなく斜め前に)

③上げた腕を上下に上げ下げする

たったこれだけ!

 

立ったままや座ったままよりも、
四つん這いでやった方が
僧帽筋の下部に
効かせることができます。

 

ペットボトルや
ダンベルを持って
負荷を増やすこともできますが、
その時は、フォームが
崩れないようにご注意くださいね。

 

また、
左右差がある人は
下がっている方のバスト側の
回数を多くやることを
おすすめします。

エクササイズをしても変化がない場合

エクササイズをやってみたけど、
変化が見られない!
そんな方も
いらっしゃるかもしれません。

 

その場合、
バストを支えている、
「クーパー靭帯」が
伸びたり切れてしまっている
可能性があります。

 

この場合、
自分ではどうすることもできません。

 

今以上に
悪化しないよう、
バストに衝撃を与えないように
すること、

 

そして、
胸の筋肉、
「大胸筋(だいきょうきん)」
を鍛えるエクササイズで
バストの土台を強化しましょう。

 

そうそう、
もし、お年頃の娘さんが

いらっしゃる方は、
サイズの合った
ブラ選びをしてあげてくださいね。

 

若い年齢でも、
走ったりして
胸が大きく揺れたときの
強い衝撃で

クーパー靭帯に
影響を及ぼすからです。

 

それでは、大胸筋の
エクササイズを
お伝えしますね。

①四つん這いになる
手は肩幅の1.5倍ほどあけて、
膝はヒップより少し遠くの位置につきます。

 

②肩甲骨を寄せながら
ゆっくり腕立て伏せをします。

(お腹に力を入れたまま)

 

③胸が床に触れそうなくらい
深く腕を曲げます。
(脇はしめたまま)
胸の筋肉がビリビリする感覚があれば
効いている証拠です。

 

結構キツイですが、
デコルテが貧相な方には
特におすすめです。

 

もし、腕が疲れる方は、
脇が開いてしまっている
可能性があります。
しっかり脇をしめて
ゆっくり沈みましょう。

 

フォームを改善しても、
胸に効いてる感じがしない、
二の腕や腰が痛い
そんな方は
お身体の癖が強いかもしれません。

 

そんな方はお身体に
しなやかさを取り戻すのが
優先となりますので、
サロンにご相談くださいませ。
お身体のバランスを
一緒にチェックしましょう。

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